簡潔に言うと、断線してました。
そこで代替となるイヤホンを探してふとこれまで使ってきた音響機器を思い浮かべてみると、SONYばかり...
そこで今回は気分転換にaudio-technicaのイヤホンを買ってみることにしました。
購入する条件として、
- ごろ寝用なのでなるべく耳に収まりがいいもの
- 金欠なので値段が安め(5000円以内)
- 無くしそうなので有線接続
両者のスペックを比較してみると、
MDR-EX155 | ATH-CK350X | |
---|---|---|
形式 | 密閉,ダイナミック型 | ダイナミック型 |
ドライバー | 9mm | 10mm |
感度 | 103dB/mW | 102dB/mW |
再生周波数帯域 | 5Hz-24,000Hz | 20Hz-23,000Hz |
インピーダンス | 16Ω | 24Ω |
質量(コード除く) | 約3g | 約4g |
コード長 | 1.2m Y型 | 1.2m Y型 |
これは聞き比べてみたいなと思い、両者を聞き比べてみると音の傾向は結構差がありました。
MDR-EX155
- 低音がちょっと弱め
- 極端に強調された音域はない
- 音が透き通っていて聞いてて楽しい
ATH-CK350X
- 低音がちょっと強め
- フラットな感じ
- 音がこもっている
私の耳が肥えているのかそれとも製品自体の特長なのか...
ATH-CK350Xは少し人を選びそうな感じがしますね。