そろそろ買い替えるかと思って適当に某日本製のケーブルを購入して繋いでみると...
音が全く違う!?
もともと使っていたのは2mぐらいで1000円の高くも無く安くも無く、所謂普通の価格帯のケーブル
新しく買ったのは3mで1200円ぐらいで普通の価格帯...
変わったところといえば、元のケーブルは6.35mmから3.5mmへ変換して繋ぐものに対して新しい方は3.5mmで直接繋いでいる感じ。
というわけで家にこの2本+100均で購入した1mのケーブルも追加して聞き比べてみることに...
結果としては、音質のいい順に
約1200円で購入した日本製のケーブル
約1000円のAmazonで購入したケーブル
100均のケーブル
でした。
ヘッドホンの音を直接録音できる機器があれば客観的なデータも含めて考察できるのですが、そういう機器は持ち合わせていないので、主観での感想は、
種類 | 長さ | 感想 |
---|---|---|
1200円の日本製 | 3m | 同じボリュームでAmazonの1000円のケーブルの1.5倍ぐらいの音量がある 低音が比較的良く鳴る |
Amazonの1000円 | 2m | 良くも悪くも普通 1200円の日本製のケーブルの後だと低音が物足りなく感じるが、それ単体だと特段悪いというわけではない |
100均 | 1m | 抵抗が大きいのかAmazonの1000円の物と比べると1/5~1/7ぐらいの音量しか出ない ただ、音はちゃんと出ている |
検証の機器は
PC
↓(USB)
YAMAHA AG06
↓(各ケーブル)
SONY WH-1000XM3
で、特に変わった物は入れていないので純粋にケーブルの特性が出た感じです。
オーディオの世界、奥が深いですね...